お春日和

日々を綴るブログ。2019年3月再始動。

年賀状事情。あなたは書く?書かない?

こんばんは、お春です。
日々、寒さが厳しくなってきましたね。
12月に入り、エアコンを稼働させました。

 

年賀状書く?書かない?

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友人から
「お春、年賀状出してもいい?」
と聞かれました。

 

(;・∀・)

 

年賀状書かないから
その存在自体忘れてたよー!!

喪中であるか配慮する出来た友人のおかげで、年賀状の存在を思い出しました。

 

昨年から年賀状は自分からは出さないって決めた

つい何年か前までは職場の方全員と、友人に年賀状でご挨拶していました。
それが、普通だと思っていました。

年賀状を買うお金、書く手間、2〜30人ともなると本当に時間がかかります。
面倒と思っていると自然と字は乱雑になります。
字を書かないで印刷されただけの年賀状を貰って嬉しいかな…。
私は嬉しくない。送る場合は手書きでコメントを添えて、気持ちを込めたい。
そう思い、去年は年賀状を自分からは出しませんでした。 

単純にコスト面でも無駄が多いと思います。
はがき1枚の新年の挨拶に52円。10人にだせば520円です。お弁当買えます。
また、書くことにも時間を要します。その時間でやりたいことできます。

 

ただし、例外はある

例外その1(今年1月に頂いた年賀状に適用した)

頂いた場合。
元旦からポストに届きますね。
年賀状でご挨拶を頂いたのにシカトをするのは失礼にあたるので、年賀状を送りました。
諸説あるようですが、1/7までが良いようです。

例外その2(12月に書く分から適用する)

結婚式に参列すると、次年度は結婚式の写真入りの年賀状が届くことが多いです。
それが届くと結婚式に参列した楽しい思い出が一気に蘇り、幸せな気持ちになります。
結婚式に呼んでくれた友人には自分から「結婚式に呼んでくれてありがとう」という気持ちを込めて、年賀状を書きたいと思います。

 

今年はどうする?

今年は先手必勝で、私は年賀状不要です。と宣言しようかと思っています。
私に年賀状を出そうとしてくれた相手にとっては52円分浮きますからね。その分、ブラックサンダーでも買ってください(^^)

宣言しておけば、例外その1を適用する人数もぐっと減るかなーと予想しています。
また、年賀状を思い出させてくれた友人のおかげで、例外その2を思い出しました。
今年、例外その2を適用するのは一人なので、私は年賀状を1枚買えば良いはずです。
この1枚、気持ちを込めて書くことが出来そうです。

例外その1の場合は必要数購入し、年賀状書きます。

 

みなさんはどうですか?

年賀状の風習は素敵だと思います。
書面で頂くのはSNSとは違って温かみを感じます。
しかし、それに伴うお金やら手間が億劫だと思うと嫌な気落ちが先行してしまうので、私は上記のように対応すると決めました。

決めるとブレずに自分の考えが伝えられるのでストレスが減りました。ポジティブに年賀状と向き合えます。

 

年賀状のやりとりをきっぱりやめた人。
年賀状ではなくメールに切り替えた人。
SNSをうまく利用して、年賀状のような挨拶をしている人。
私のように使い分けている人。

よければ、参考にさせて下さい(^^)

 

では、また次回に。