お春日和

日々を綴るブログ。2019年3月再始動。

【補綴物作成】金属の歯が完成!しかし、作り直しへ…4月1回目の通院

4月上旬、1回目の通院。

前々回、前回と金属の歯を作るため、精密な型取りを行いました。

歯科通院【補綴物作成】3月1回目、麻酔が効きづらくてつらかった - お春日和

歯科通院【補綴物作成】3月2回目の記録 - お春日和

今回、技工士さんが作ってくれた右側金属の歯が完成したので、接着することになりました。

 

出来上がった金属の歯はけっこう… 

完成した金属の歯はけっこうグロテスク。

装着してみると前歯だからお歯黒のように見えます。

写真が撮れないのが残念。

 

いざ、自分の歯に補綴物(仮)を装着!

金属の歯は補綴物の未完成版なので、補綴物(仮)「ホテツブツカッコカリ」としておきましょう。

麻酔をガッツリしてもらい、仮歯を外します。

補綴物(仮)を装着しました。

 

先生「うーん、ちょっと隙間がな…」

衛生士「歯肉のラインと…」

 

なんだかごにょごよ言ってます。

何度もつけたり外したりをして、結局…。

 

精密印象取り直しの刑に処される

先生「もう一回、精密印象(歯の型取りのこと)やるか」

衛生士「準備してー(他の衛生士に指示を出す)」 

私の顔の前にはタオルがかかっているので、先生や衛生士さんの顔は見えません。

しかし、声色から大変そうな印象を受けました。 

f:id:hchocolatier:20170424231406j:plain

この時点で麻酔が少し切れかかっていたので、追加してもらいました。

しかし、私は一度麻酔が切れてしまうと、追加してもなかなか効きづらいです。

なので、精密印象の取り直し、とっても辛かった…(TдT)

刑に処されるって表現したのは、この辛さのこと。

最初は熱くて痛いし、少しずつ温度を下げながら型を冷やしていくので、最後の方は冷たくなって痛いし。

最後、涙目でした。

 

衛生士さんからのフォロー

金属の歯は一度作ったら、生涯使い続けて欲しいので、この一連の流れは一番神経を使うそうです。

金属の歯の完成を妥協すると、のちのち後悔することになるから、今回は完成度を求めて作り直しをした、と説明を受けました。

 

左側の補綴物(仮)は問題なし

前々回作った、左側の金属の歯(3本分)は問題なし。

右側の金属の歯(3本分)は今回作り直したので、次回また適合性をみるそうです。

 

最後に

私、上側の歯、全部仮歯なのよね。

これからの治療も長いわ。

4月は3回分予約をとってあるので、がんばりまーす。