お春日和

日々を綴るブログ。2019年3月再始動。

【補綴物作成】審美歯科的な歯肉ラインとは。4月2回目の通院

前回、金属の歯が作り直しになってしまいました。

今回はそれが出来上がったので、再度調整のために歯科へ行きました。 

 

作り直した補綴物(仮)はどう?

早速麻酔をかけて、前歯の仮歯6本を全て外します。

金属の歯=補綴物(仮)を装着して、チェック。

隙間や歪みなどなく、OKがでました!!

これで、やっと前に進める。

 

審美的歯科的な歯肉ライン 

補綴物(仮)の前歯6本分を装着して、鏡を見せてもらったらお歯黒過ぎて笑えた。

 

先生から

「前歯の補綴物作成はやっと、次の段階です」

「審美的にみて、歯肉ラインが揃っているほうが見栄えがいいので、今回も歯肉圧排をしました」

と説明を受けました。

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写真で赤線が引いてあるように、前歯6本分の歯肉と歯の境目が横に揃うように、歯肉を押し上げてる治療をしたとのことです。

 

▼2017年1月の前歯。

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今年の始めと比べると、前歯が大きくなったなぁ〜としみじみしました。

 

補綴物=歯の色を決めよう

なんと、技工士さんが歯科医院に来ていました。

前歯6本分の色を相談して、色を決めました。 

技工士さん 「女優さんのように真っ白がいい?」

私「いや、下の歯に合わせて自然な歯が良いです!」

衛生士さんの話しだと、お金をかけて補綴物をつくるのだから、真っ白な歯にする方もいるそうです。

笑った時に歯並びが良くて、白い歯が見えると確かにいいかも。と思いましたが、私は女優じゃないので、あからさまな白さは必要ないのです。

 

最後に 

次回は技工士さんに作ってもらった金属の歯に色が付いてきます!

どんな感じになるのか楽しみです(*^^*)

最近は痛い治療が続いていたので、次回は行くのがちょっと楽しみ。

 

前歯の治療だけで、こんな調子なんだから、奥歯に進んだらまた大変なんだろうな。 

2017年度中には終わりたい。

月に2〜3回は通院できるように、仕事との兼ね合いも考えてがんばろうと思います。 

 

では、また次回に。