お春日和

日々を綴るブログ。2019年3月再始動。

上司と同僚への報告、早めの報告には理由がある

妊娠初期を振り返って書いています

妊娠を報告するタイミングですが、人それぞれですね。

私は仕事が夜勤有りの肉体労働ですから、早々に対策を練らねばならず上司に報告しました。  

上司への報告 

受診1回目が済んだあとに、直属の上司に報告しました。

シフト勤務上、4人で夜勤を回すので、そのメンバーも考慮していただかなくてはなりません…。(ひよっこばかりだと、年長者になった私の負担増)

①おめでとう

②食べれてる?→食べれるものをちょくちょく食べてます。仕事中ですが、すいません。

③要望→日勤は8時間なのでなんとか頑張れる。しかし、夜勤は長いし、夜に気分が悪くなることが多いので、しんどいです。夜勤回数を減らしていただくことは可能でしょうか?(超重要)

以上を図々しくもお願いしました。

翌月のシフトを作成しているタイミングだったので、早めに伝えられてよかったです。

同僚への報告(先輩、後輩)

日勤はごまかしながら隠れてお菓子やらご飯やら食べてました。

夜勤は体力の配分もあるので、あんまり頑張れない可能性が高いので、一緒に務めるスタッフに言いました。

夜勤明けで次の日勤で仕事に行ったら、もう他の人に伝わってた…。

あれー、、、まだ超初期だから流れちゃうかもしれないから、オフレコでって言ったんだけどな。。。

まあ、口止めなんてそんなもんか。

「おめでとう」と言われ嬉しい反面、前回10週で流産しているので、ぬか喜びできないわ(流産を知っているのは職場の上司3人のみ、スタッフには言っていない)

「まだわかんないから、期待しないで〜」と深く突っ込まれないようにさらりと流す日々が続きました。

申し訳無さと感謝と

人伝えで妊娠が広まっていくのは自分の意思に反するので、なるべく自分の口で周囲のスタッフには報告するようにしました。

経産婦さんや、奥様がいらっしゃる男性は感づいていたようですが。

「言ってくれるまで内緒にしたいだろうから、知らんぷりしてたんだよー」

と言ってくれたスタッフもいて、感謝しかありません。 

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つわりの最中にお世話になっているお菓子たち。

しょっぱい、さっぱり、食べごたえ、甘い、いろいろあります。

食べづわりらしく、妊娠初期の必須アイテムです。

さいごに

仕事ではなるべく座っていられるようなポジションにしてくれたり、重たい患者さんを移動するときには率先して変わってくれたり、しょぼい働きしかできなく申し訳なく思います。

ただ、無理して急に休むほうが迷惑をかけてしまうので、急にお休みをしないことを目標に、仕事を頑張るように気持ちを切り替えました。

つわりがつらいうちは頼って、落ち着いたらまたもりもり働きたいと思います。