書類ケースを見なおしました
寒いし、雪予報だし、ひきこもろう!
手を付けずにいた昨年一年分の書類整理をしようと思い、紙類を保管しているケースをとりだしました。
もう、カオス(;・∀・)
やる気が一気に削がれそうな見た目です…。
医療費控除を申請する準備も兼ねています
歯科矯正治療中なので、医療費控除を受ける予定です。
申請は去年もやったので、大丈夫。
レシートや必要書類はまとめてこのごちゃごちゃ書類の一角にあります…。
見た目はひどい感じですが、自分では把握しているんですよ、一応(いいわけ)
残すグループ
- 明らかに捨てちゃダメな保険の控え、契約書。
- 電化製品の保証書
- 医療費控除に必要な書類
- ノート3冊
- 落書き帳
- コピー用紙
- クリアファイル
自分では不要なのに保管しているのが、アパートに関連する取り扱い説明書です。
ガスや温水便座、電気やレンジフードなどなど…。
もともとアパートに備え付けの物に関する取り扱い説明書は捨てられませんので、保管です。
私は読まないから捨てたい。
困ったときはGoogle先生に聞けばいいし、製品に書いてある電話番号に問い合わせたほうが早いもの。
捨てるグループ
- 2015給与明細と電気&ガスの明細(一年分が貯まったらスキャナーして破棄します)
- ダイレクトメール
- ちらし
- 期限が切れた保証書
- 資料沢山!!!
追加!!スキャナーして捨てる思い出の品
一度は残すグループ入れたのですが、どうも気持ちが乗らない思い出の品の処遇。
無理して捨てることはないと思う反面、持っていても見返すことは少ないと思うのです。
でも、見たら見たで捨てる決心がつかない。
この色紙はあの時もらったな〜
この手紙は泣けるんだよね〜
わざわざ手作りカードつくってくれたんだよね〜などなど。
思いにふけっていても、書類の整理は進みません。
ミニマリスト佐々木典士さん著「ぼくたちにもうモノは必要ない。」のなかでの“捨てる方法最終リスト55!!”を思い出しました。
rulu 14 捨てづらいもモノは写真に撮る
捨てるのが難しいのは、モノそのものの価値ではなく、モノにまつわる思い出だ。
…中略…
写真を手がかりにすれば、思い出はすぐに蘇らせることができる。
引用:佐々木典士著「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」
思い出。
佐々木さんは爪切りを捨てるお話しをされています。
私は爪切り捨てないけど、捨てるまでのメソメソの部分はなるほど〜、と思いました。
思い出を捨てるわけじゃない、恋しくなったら見れば思い出せる。
そう思うように気持ちを切り替えれば、思い出の品も仕分けできました。
よって、
- 思い出のつまったハガキ、手紙
- 思い出が鮮明すぎる色紙
これらは後日、写真を撮るかスキャナーするかしてお別れします。
ちなみに…
そして経験上、その写真を見返すことはほとんどない。ぼくが捨てたモノの写真は数千枚になるけど、その写真も消していいと思っている。捨てていけば、段々「今」だけしか見えなくなっていく。写真を撮らなくても捨てられる日が来るまで、とりあえず撮り続ける。
引用:佐々木典士著「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」
私もそう思える日がくることを期待する。
その後の書類ケース
ケース2つが空になりました。
未使用のA5ルーズリーフが沢山でてきました。
勉強やプライベートに使用する方います?
ご希望あらばTwitterよりDM下さい。
@oharu_blog 差し上げます。
私の書類ケースは“本当の書類”は少なかったです。
その他の雑貨や思い出の品と不要品が混ざって、書類ケースを圧迫していました。
書類ケースには書類だけを!
仕分けしたあとに気づいたのは書類は最初の量の半分にも満たないことです。
その都度、しっかりと仕分けをして、スリムになった書類ケースを維持していきたいと思います。
自戒を込めて。
ケースがあるから、ごちゃごちゃと入れたくなるんだ!
殻になった段ボールケース2つは処分しました。
段ボールなので資源回収の日に出します。
いままで、書類という名の雑多な紙をたくさん保管してくれてありがとう。
来年の今頃に同じ事をしないよう、今年はきちんと整理していれますのでよろしくお願いしますね。
では、また次回に。