ガラスマオの滝ツアー
滝の入口までは手付かずの自然が残るバベルダオブ島を車で移動し、滝の入口からトレッキングで約40分でようやく滝に到着します。 トレッキングの途中は、緑溢れるジャングルの中でマイナスイオンを体一杯に浴びながら進みます。滝に辿り着いてお昼を食べたら、滝に入って思いっきり水遊びをしましょう!
引用:ガラスマオの滝ツアー 〈2016年3月31日まで〉 | パラオの現地オプショナルツアー予約ならココ夏ッ通信PALAU
私は現地で半日コースを選んだので、午前中のみでランチは付いていないコースでした。
服装
- 水着
- 濡れてもいい軽装、またはラッシュガードや速乾性のハーフパンツ
- サンダル
マリンブーツはツアー料金に含まれていて、貸し出してくれます。 - 帽子(トレッキング中は頭上に森林があればいいのですが、なんにもないところは直射日光やばいです)
持ち物
- カメラ
- タオル&お水
ガイドさんがリュックに入れてくれるので、私はカメラのみ持参しました。 - 日焼け止め
トレッキング
森林の中を歩きます。
レールは日本統治時代のトロッコレールの跡です。
二本の木が絡まっているのをラブツリーと読んでちゃっかり、撮影スポットになってました。
トレッキングは植物観察をしながら歩くので楽しいです。ただ、足場の悪い急な下り坂もあるので、体力に自信が無い方は行きもトロッコを使うのも有りだと思います。
ジップライン
ツアーとは別料金ですが(笑)、ターザンごっこができます!
結構な高さをすんごい勢いでビューーーーーッと移動します。
ルートは変わりますが往復するような形なので、ジップラインを使っても歩行距離は変わりません。(笑)
きれいな景色を見ながら爽快感を味わえます!
高所恐怖症でなければ、ぜひ!!
滝に打たれる!
とことこ歩くこと約30分。
30分歩くってきくと相当遠いような気がしますが、話しながら歩き、周りの木々や川の様子を見ながらなので、そんなに遠いとは思いませんでした。
やっと到着です。
水量少な目ですね。
滝壺で水遊びすることも可能です。
帰りはトロッコ列車で楽ちん
遊び疲れたので、帰りはトロッコに乗せてもらいました。
ちなみにこちらも別料金。
トロッコというか、みかん箱を運ぶレールに乗り物を載せたやつみたいな感じです。
トロッコ写真がなかった…不覚。
終わりに
事前に日本でアクティビティーのツアーを選んでいくのもいいし、現地でガイドさんに聞いてから予約するのもありだと思います!
滝ツアーは現地でチラシ広告を見て決めましたが、選んでよかったです(^^)
海だけではなくて山も楽しむことができました!!
では、また次回に。