こんにちは、お春です。
手術は大学病院で、手術後の歯列矯正はもともと通院していた歯科医に戻ります。
昨日は、手術後初めてのかかりつけ歯科の診察でした。
変わりましたね
開口一番、歯科医の先生に言われました。
今まで上と下の前歯同士が当たっていたのが、下顎が下がったので下の歯が下がりました。
よって、「い」の口をすると、前歯が下がってみえるので印象が変わって見えるそうです。
大変な思いをして手術を受けた結果、今まで3年近く通院した先生に「変わりましたね」と言ってもらえたのは、素直に嬉しかったです。
まぁ、下顎の手術を勧めたのも、先生なんですけど(笑)
早期接触の歯を削ってもらう
下顎を下げた関係で、歯並びが変わり、噛みあわせが上の歯と合わずにバラバラです。
1本だけ下の歯で高さがある歯が、上の歯に当たってしまうため、違和感が強く少し痛みも有りました。
先生にそのことを伝えると「高さ調節するために削りましょう」ということで…。
あんまり開かない口をなるべく開けて、歯の高さを調節してもらいました。
いくらやっても、歯を削るウィイイイぃんの音には慣れません。
レントゲンやらCTやら撮影
術後のレントゲンとCTを撮影しました。
自費診療だから高いんだよね…(;_;)
でも、評価しなきゃ変化が分からないんだから、必要なものだししょうがない。
顎関節の評価もしてくれるそうです。
次回の大学病院受診で聞いてきてほしいこと
いろいろお願いされました。
- 術後の顎の状態からみて、歯列矯正治療はいつから再開していいか?
- 顎間固定のゴムはいつまで継続する必要があるか?
- してはいけないことはあるか?
- 顎は何mm下げたのか?
自分で、電話して連絡取れよ!!
とか思いましたけど、先生同士だといろいろあるのかな?
謎。
今週中に大学病院を受診する予約はもともと再診でとっているので、聞いてきます。
最後に
これからは術後矯正で、歯医者への通院が忙しくなりそうです。
変わっていく変化の様子をブログで記録として残せるのは、なんだか嬉しい。
歯列矯正を始める前からブログ書いてたらどうなっていたんだろう……?と
たまーに思うことが有ります。
おちついたら、術前矯正のことも記事にできたらいいな、なんて思っています。
では、また次回に。