お春日和

日々を綴るブログ。2019年3月再始動。

【咬合治療】自分の歯に土台を立てて、最終補綴物を作る下準備がスタートしました

11月3回目の通院記録です。

前回までで、自前の歯が一通り仮歯に作り変わりました。

これからは、死ぬまで使える歯 《最終補綴物》を作る準備です。

右上奥5番と7番に土台を立てます

自前の歯の歯髄は切除済みです。

最終補綴物を作るためには、歯の「高さ」が必要なのですが、仮歯に置き換える過程で削ってしまっているので、高さが足りません。

それを補うために高さを作るための土台を立てます。 

プラスチックのもっと良い素材のもので、金属みたいに腐食しない、そんな素材で土台を作るそうです。名前は忘れた…。

見せてもらいましたが、白い半透明で縦長のビーズみたいな感じでした。

仮歯を外して、歯髄をとった5番と7番に土台を立てました。

今後は、歯髄をとった歯全てに土台を立てる予定です。先が長いなー。

4は歯髄が見えて怪しげ…

右上は4〜7番が連結の仮歯でしたので、土台を立てる関係で一度右側の仮歯を外しました。

そこで、4番の歯髄が歯の表面から透けて見えていることが判明…。

顕微鏡で撮った写真を見せてもらいましたが、ほんのりピンク色が歯の表面から見えています。

今のところ滲みたり、痛かったり等の全く症状はありません。

先生は今後の治療を見据えて、ここの歯髄もとる処置をしたほうが良いようなニュアンスの発言をしていましたが、とりあえず保留になりました。

症状が出ないか、次回の治療まで様子見です。

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左上奥7番のその後の症状はどう?

滲みます、相変わらず。

アイスを食べた時、本当に痛い。

歯磨きの水が滲みる。

滲みた時の痛みは一瞬で消えますが、しんどい。

ここは次回に、治療してもらいたいことを伝えるつもりです。

だって、毎度毎度、滲みるのツライ。ご飯ツライ。

まとめ

土台作りの治療は歯髄をとった歯全部だから、これからも通院は続きます。

歯髄の処置をしすぎて、あとどれくらいあるのか覚えていませんが、左上奥の歯は確定だから、次回かな。

11月は、あと1回あるので滲みた左上奥7番の経過を報告しますね。

では、また次回に。