コートを羽織って、ボタンを止めようとした。
ボタンが無くてビックリしたお春です。
予備のボタンどっかいっちゃう問題
私の場合、コートのボタンが外れても気づかないことが多いです。
以前もどこかで外れて落としたのでしょう。
帰宅したら、上から二番目のボタンがなくなっていました。
その時は、予備のボタンを付け直しましたが、今回はその“予備”をもう使ってしまったのでないのです。
さて、どうしたものか。
見えないところのボタンを拝借
このコート、ポケットも止められるようにボタンが付いています。
しかし、ポケットは手を入れたり、スマホを入れたりするのでポケットのボタンを閉めた記憶がありません。
なので、左右にあるポケットからボタンを外して、拝借しました。
自分で付け直し
ボタンを付け直すことに苦労はありません。
ボタン自体がなくなって、コートが着られなくなってしまうほうが淋しいです。
グレイのコートなので、ボタンは黒色の木綿糸で縫い付けました。
好きな形のコートなので、また着ることが出来るようになって安心です。
コートの寿命は?
ボタンを付け直したからといって、コートの寿命が伸びたわけではないのですよね。
生地の経年劣化はよく見ると目立っています。
生地の毛羽立ちや内張りの布の色褪せ、毛玉などなど。
このコートもそろそろ引退かも、と思いながら今シーズンはめいいっぱい着倒そうと思います。
では、また次回に。