お春日和

日々を綴るブログ。2019年3月再始動。

【咬合治療】12月3回目の通院、2016年の治療は終了しました

こんばんは。

2016年の歯医者の振り返り、コレで最後です。

2016年も歯科治療頑張りました。

右上奥歯の土台を立てます 

 右上の歯は4,5,6,7番が連結した形の仮歯になっています。

どれか一つの歯を治療しようとすると仮歯を全部外さなくてはなりません。

と、ゆーことで、麻酔をガッツリ打ってもらって、仮歯を外して治療開始です。

 

右上5番と7番に土台を立てる処置は済んでいます。

【咬合治療】しみる左上奥7番と右上奥6番の治療 - お春日和

 

今回は、前回治療した4番と前々回治療した6番に土台を立てます。

【咬合治療】しみる左上奥7番と右上奥6番の治療 - お春日和

 

歯髄の処置に比べると、土台を立てる治療の時間は短めです。

しかし、土台のためにスペースを作るために、歯の内腔を作るので、また削ったり形を整えたり。

開口器を挟まれて、ガッツリ2本分の治療をしました。

 

上前歯に厚みをもたせます

上の前歯は仮歯。

見た目はキレイな前歯ですが、厚みが足りなくて、下の前歯との接触が不十分でした。

歯の舌側に仮歯と同じ材質で厚みを出すために薬剤を塗りました。

絵の具を筆で塗るように、少しずつ少しずつ盛っていきます。

▼今日の前歯。

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先生が、

「はい、噛んでー」

「いーって言いながら、下顎を出してー」

「左右に下顎を歯ぎしりしてー」

と、次々に指示がでますので、それにそって眠気と戦いながら歯の厚みが適切になるように調節しました。

 

舌前歯の保定装置浮いてる?

矯正装置を外した後、下前歯が奥歯から押される力でずれてしまわないように、舌側に保定装置を付けました。

▼プレートを付けたときの写真です。

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それの右側が少し浮いてきてしまって、舌に当たって痛かったんです。

度々、舌に引っかかるので、ストレスでした。

右2,3番の浮いている部分のプレートだけカットしました。

今後、コレがないと歯がずれてしまう恐れがあるので、作りなおすようです。

カットしたときの写真撮り忘れた…。

 

左上奥歯6番痛い問題、継続中 

左上6番は神経をとってしまった無髄歯なので、痛むはずがありません。

でもでも、痛いな−と思って、歯ブラシとか指でコツコツ押してみると痛いのは6番なのよね…。

先生曰く、6番への刺激が5番の神経の症状として出ているんではなかろうか…?とのこと。

 

神経取る「歯髄処置」するか?しないか?

痛み止めは飲んだり、飲まなかったりしてます。

痛くて痛くて我慢出来ないほどではないから、年明けまで様子を見ることにしました。

 

最後に 

12月は夜勤明けで通院することが多かったので、治療が終わってから記録を書く気持ちの余裕がなくて、結局後回しになってしまいました。

今年はそのようなことが無いように、なるだけ、リアルタイムで更新したいな。

 

では、2016年度の歯列矯正&咬合治療記録をお読み頂きありがとうございました。