3月2回めの治療を振り返ってなかった!
前回は左前歯3本分の金属の歯を作りました。
▶歯科通院【補綴物作成】3月1回目、麻酔が効きづらくてつらかった - お春日和
今回は反対側、右前歯3本分の金属を作成したので、振り返ります。
今回治療したのは右側前歯3本
写真は自撮りモードでとっているから左右反転しちゃう。
わかりづらいから、なんかいい方法はないんだろうか。
と言いつつ、治療後の写真です。
前歯の歯肉圧排(しにくあっぱい)をして、歯肉を押し下げました。
前回と比べると前歯の面積が増大!
前回の写真がこちら。
比べると…
- 歯肉が上がっている
- 左右の歯の大きさが揃っている
2つの点が変化しました。
写真を並べるともっとわかりやすいんでしょうけど、技術がないの。
歯型とるの大変
歯型は寸分のズレも無いようにとらなければならないので、「精密印象」という方法で行いました。
寒天を使っているそうで、機械がつながっています。
口に入れるときは暖かいのですが、機械が徐々に温度を下げていって冷たくなってから外します。
歯型を取る頃には麻酔が切れ掛かっていたので、追加してもらいました。
歯の治療中、神経が敏感なときの温度の変化ってツライわ。
前歯6本の金属作成が終了
左右合わせて上前歯6本分の金属作成が終わりました。
これをキチッと完成させてから、奥歯の補綴物作成に移行します。
理由は前歯をしっかり作成して、それをガイドにしながら後ろを順序だてて金属に置き換えていくのが、良いからだそうです。
さいごに
次回は4月。
出来上がった金属を当てはめてみて、歯肉との位置関係や噛み合わせを再度調節します。
一度行くと、3〜4時間かかるのがツライですが、自分が始めた歯列矯正なので頑張ります。