前回、金属の歯が作り直しになってしまいました。
今回はそれが出来上がったので、再度調整のために歯科へ行きました。
作り直した補綴物(仮)はどう?
早速麻酔をかけて、前歯の仮歯6本を全て外します。
金属の歯=補綴物(仮)を装着して、チェック。
隙間や歪みなどなく、OKがでました!!
これで、やっと前に進める。
審美的歯科的な歯肉ライン
補綴物(仮)の前歯6本分を装着して、鏡を見せてもらったらお歯黒過ぎて笑えた。
先生から
「前歯の補綴物作成はやっと、次の段階です」
「審美的にみて、歯肉ラインが揃っているほうが見栄えがいいので、今回も歯肉圧排をしました」
と説明を受けました。
写真で赤線が引いてあるように、前歯6本分の歯肉と歯の境目が横に揃うように、歯肉を押し上げてる治療をしたとのことです。
▼2017年1月の前歯。
今年の始めと比べると、前歯が大きくなったなぁ〜としみじみしました。
補綴物=歯の色を決めよう
なんと、技工士さんが歯科医院に来ていました。
前歯6本分の色を相談して、色を決めました。
技工士さん 「女優さんのように真っ白がいい?」
私「いや、下の歯に合わせて自然な歯が良いです!」
衛生士さんの話しだと、お金をかけて補綴物をつくるのだから、真っ白な歯にする方もいるそうです。
笑った時に歯並びが良くて、白い歯が見えると確かにいいかも。と思いましたが、私は女優じゃないので、あからさまな白さは必要ないのです。
最後に
次回は技工士さんに作ってもらった金属の歯に色が付いてきます!
どんな感じになるのか楽しみです(*^^*)
最近は痛い治療が続いていたので、次回は行くのがちょっと楽しみ。
前歯の治療だけで、こんな調子なんだから、奥歯に進んだらまた大変なんだろうな。
2017年度中には終わりたい。
月に2〜3回は通院できるように、仕事との兼ね合いも考えてがんばろうと思います。
では、また次回に。