こんにちは、お春です。
夏から秋への衣替え。
寝具編、家電製品編ときましたので、今回は洋服編です。
今回手放した洋服
今年の夏を振り返って、処分を迷っていた服やこの夏着なかった服を選びました。
①グレータンクトップ←この夏一度も着なかった
②ワインレッドビジュー付きキャミソール←この夏一度も着なかった
③紺色キャミソール←一度も着なかった
④紺色七分袖(UNIQLO)
⑤黒色七分袖(UNIQLO)
⑥ブラトップマキシスカート(UNIQLO) ←この夏一度も着なかった
①と②は欲しがってる人がいるので、譲ります。
③は肩紐がヨレヨレになっているので破棄
④と⑤はまだ着れるかな−と思い、着用してそれぞれ一日ずつ過ごしました。好きじゃないお洋服なので、なんだか気持ち的に上がらなかったです。また、袖や襟元が経年を感じさせるテカリ具合だったので、これを機会に破棄します。
着なくなった洋服を部屋着にする案
以前は、これに大賛成だったんですよ!
外に着て行かないんなら、パジャマに格下げでいいかなーって。
しかし、こんまりさんの書籍を読んで改めました。

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このなかに私にピッタリの言葉が…
せっかく買ったのに、まだう服としては着られるのに、捨てるなんんてもったいない。そう思ってか、「外には着ていけないけど、部屋着にしてもいいですか?」…
(中略)
そんなふうにして降格させた部屋着たちって、十中八九、着ないのです。そして、どうやた多くの人が同じように「降格組」の服を活用できずにもてあましていることがわかってきました。
そうなんですよ、着ないんです。
上記の④、⑤、⑥がいい例!!!着よう着ようと思っていたら、夏が終わりました。
七分袖だから寝間着に丁度いいわね。→寝るときは半袖がよかった。
家で過ごすときはブラトップあれば楽ちんよね。→マキシ丈は邪魔だった。
理想の部屋着って何?問題
せっかく理想の部屋での暮らしを目指しているのに、ときめかない格好で過ごしてしまうのはそれこそもったいない話しです。
誰に見られるわけでもない、だからこそ、最高に自分がときめく部屋着に着替えて、自分のセルフイメージが高まるようにすべきだとおもいませんか。
断捨離をして物が少なくなっていく。
お部屋が少しずつ好きになっていく。
自分がときめく部屋着ってなんだろう?
部屋着って難しい。
お出かけはしないけど、家の中でだけ着る服。くつろげる服。
ただ、宅急便とかできたら対応できる服。
それでかつときめく服。
なにそれー??
パジャマはそれこそ、寝る時の服。寝間着。お風呂から上がったら着てそれで寝ますね。朝起きたら着替える。
結論
自分なりにいろいろと考えて、本日からはこれでやってみます。
〈仕事の日〉
パジャマ→着替えて出勤→仕事→帰宅→
トップスはそのまま+ボトムスはガウチョパンツ→お風呂→パジャマ
帰宅が遅ければ部屋着に着替えること無くお風呂に直行。
〈休みの日〜お出かけ〜〉
パジャマ→その日着るお洋服に着替え→お出かけ→帰宅→お風呂→パジャマ
〈休みの日〜お出かけしない〜〉
パジャマ→トップスはライブTシャツ+ボトムスはガウチョパンツ→お風呂→パジャマ
寒かったらカーディガン羽織ればOK。
ライブの時にしか出番のなかったTシャツが活躍するでしょう(^^)
最後に
この記事を書きながら、もう一着断捨離。
ジャージをはいていると、自然とジャージが似合う女になっていく。ちょっと極端に聞こえるかもしれませんが、私はそう思っています。
男性の場合はどうかというと、部屋着がセルフイメージに与える影響が女性に比べれば小さいので、女性ほど気を使う必要はなさそうです。
ジャージが似合う女にはなりたくないので、ささやかな抵抗です。
では、また次回に。