【咬合調整】6月歯医者2回目、左上6番の再治療、顔が腫れた
前回の歯医者通院記録でも書きましたが、左上6番の再治療をすることになりました…。
噛む度に奥のほうに響いて噛めないことが続き、相談したら歯髄の治療をやり直すことになったのです。
歯髄ってどこ?
イラストでみるとピンクのところ。
細ーく土台の方までピンクの線が伸びてますよね。
そこが歯髄です。
炎症が起こる人もいるとは聞いていたけど
咬合治療をする前に歯髄を取る処置をしたのですが、今回はそこに炎症がおきてしまった模様。
一度、歯髄を埋めている薬剤をとって、綺麗にし直し、再度、違う薬剤を注入するんです。
炎症が起きてしまった理由はわかりません。
先生も自分が完璧にやったと思っている歯髄処置をやり直すのはとっても嫌だそうです。
先生も嫌でしょうけど、私も嫌だよ。
「歯髄に炎症がおきて、治療し直す人もいるんですよー」なんて、衛生士さんが言っていたけど、まさか自分がそうなるとは思わなんだ。
歯髄処置した後、顔腫れる
目の下から頬にかけて、腫れました。
面白いくらいに左側だけぽっこりと。
仕事中はマスクをしてました。
パット見ただけでは気づかないよ?と友人にいわれましたが、私は気にするのだ。
痛みもあって、二日間くらいは痛み止めのんで、耐え忍びました。
忘れてたけど、歯髄処置した後って痛かったし腫れるんだった。
前歯の治療は最終段階へ
上前歯左側3本の最終補綴物が出来上がってきていました。
装着してみて、不具合がないか確認します。
問題はなかったようで、左側の色や形のバランスを見ながら、右側3本の最終補綴物を次回までに作成するとのことでした。
いよいよ、私の前歯が完成するー!!
色は女優のように真っ白ではなくて、自前の歯に似せて少し黄みがかったようにしてもらいました。
歯だけ真っ白なのは異質と思ったので…。
出来上がりが楽しみです。
次回
次回は7月に2回分の予約をとりました。
前歯が装着となるのか、楽しみにしたいと思います。