4月上旬、1回目の通院。
前々回、前回と金属の歯を作るため、精密な型取りを行いました。
▶歯科通院【補綴物作成】3月1回目、麻酔が効きづらくてつらかった - お春日和
今回、技工士さんが作ってくれた右側金属の歯が完成したので、接着することになりました。
出来上がった金属の歯はけっこう…
完成した金属の歯はけっこうグロテスク。
装着してみると前歯だからお歯黒のように見えます。
写真が撮れないのが残念。
いざ、自分の歯に補綴物(仮)を装着!
金属の歯は補綴物の未完成版なので、補綴物(仮)「ホテツブツカッコカリ」としておきましょう。
麻酔をガッツリしてもらい、仮歯を外します。
補綴物(仮)を装着しました。
先生「うーん、ちょっと隙間がな…」
衛生士「歯肉のラインと…」
なんだかごにょごよ言ってます。
何度もつけたり外したりをして、結局…。
精密印象取り直しの刑に処される
先生「もう一回、精密印象(歯の型取りのこと)やるか」
衛生士「準備してー(他の衛生士に指示を出す)」
私の顔の前にはタオルがかかっているので、先生や衛生士さんの顔は見えません。
しかし、声色から大変そうな印象を受けました。
この時点で麻酔が少し切れかかっていたので、追加してもらいました。
しかし、私は一度麻酔が切れてしまうと、追加してもなかなか効きづらいです。
なので、精密印象の取り直し、とっても辛かった…(TдT)
刑に処されるって表現したのは、この辛さのこと。
最初は熱くて痛いし、少しずつ温度を下げながら型を冷やしていくので、最後の方は冷たくなって痛いし。
最後、涙目でした。
衛生士さんからのフォロー
金属の歯は一度作ったら、生涯使い続けて欲しいので、この一連の流れは一番神経を使うそうです。
金属の歯の完成を妥協すると、のちのち後悔することになるから、今回は完成度を求めて作り直しをした、と説明を受けました。
左側の補綴物(仮)は問題なし
前々回作った、左側の金属の歯(3本分)は問題なし。
右側の金属の歯(3本分)は今回作り直したので、次回また適合性をみるそうです。
最後に
私、上側の歯、全部仮歯なのよね。
これからの治療も長いわ。
4月は3回分予約をとってあるので、がんばりまーす。