【補綴物作成】審美歯科的な歯肉ラインとは。4月2回目の通院
前回、金属の歯が作り直しになってしまいました。
今回はそれが出来上がったので、再度調整のために歯科へ行きました。
作り直した補綴物(仮)はどう?
早速麻酔をかけて、前歯の仮歯6本を全て外します。
金属の歯=補綴物(仮)を装着して、チェック。
隙間や歪みなどなく、OKがでました!!
これで、やっと前に進める。
審美的歯科的な歯肉ライン
補綴物(仮)の前歯6本分を装着して、鏡を見せてもらったらお歯黒過ぎて笑えた。
先生から
「前歯の補綴物作成はやっと、次の段階です」
「審美的にみて、歯肉ラインが揃っているほうが見栄えがいいので、今回も歯肉圧排をしました」
と説明を受けました。
写真で赤線が引いてあるように、前歯6本分の歯肉と歯の境目が横に揃うように、歯肉を押し上げてる治療をしたとのことです。
▼2017年1月の前歯。
今年の始めと比べると、前歯が大きくなったなぁ〜としみじみしました。
補綴物=歯の色を決めよう
なんと、技工士さんが歯科医院に来ていました。
前歯6本分の色を相談して、色を決めました。
技工士さん 「女優さんのように真っ白がいい?」
私「いや、下の歯に合わせて自然な歯が良いです!」
衛生士さんの話しだと、お金をかけて補綴物をつくるのだから、真っ白な歯にする方もいるそうです。
笑った時に歯並びが良くて、白い歯が見えると確かにいいかも。と思いましたが、私は女優じゃないので、あからさまな白さは必要ないのです。
最後に
次回は技工士さんに作ってもらった金属の歯に色が付いてきます!
どんな感じになるのか楽しみです(*^^*)
最近は痛い治療が続いていたので、次回は行くのがちょっと楽しみ。
前歯の治療だけで、こんな調子なんだから、奥歯に進んだらまた大変なんだろうな。
2017年度中には終わりたい。
月に2〜3回は通院できるように、仕事との兼ね合いも考えてがんばろうと思います。
では、また次回に。
【補綴物作成】金属の歯が完成!しかし、作り直しへ…4月1回目の通院
4月上旬、1回目の通院。
前々回、前回と金属の歯を作るため、精密な型取りを行いました。
▶歯科通院【補綴物作成】3月1回目、麻酔が効きづらくてつらかった - お春日和
今回、技工士さんが作ってくれた右側金属の歯が完成したので、接着することになりました。
出来上がった金属の歯はけっこう…
完成した金属の歯はけっこうグロテスク。
装着してみると前歯だからお歯黒のように見えます。
写真が撮れないのが残念。
いざ、自分の歯に補綴物(仮)を装着!
金属の歯は補綴物の未完成版なので、補綴物(仮)「ホテツブツカッコカリ」としておきましょう。
麻酔をガッツリしてもらい、仮歯を外します。
補綴物(仮)を装着しました。
先生「うーん、ちょっと隙間がな…」
衛生士「歯肉のラインと…」
なんだかごにょごよ言ってます。
何度もつけたり外したりをして、結局…。
精密印象取り直しの刑に処される
先生「もう一回、精密印象(歯の型取りのこと)やるか」
衛生士「準備してー(他の衛生士に指示を出す)」
私の顔の前にはタオルがかかっているので、先生や衛生士さんの顔は見えません。
しかし、声色から大変そうな印象を受けました。
この時点で麻酔が少し切れかかっていたので、追加してもらいました。
しかし、私は一度麻酔が切れてしまうと、追加してもなかなか効きづらいです。
なので、精密印象の取り直し、とっても辛かった…(TдT)
刑に処されるって表現したのは、この辛さのこと。
最初は熱くて痛いし、少しずつ温度を下げながら型を冷やしていくので、最後の方は冷たくなって痛いし。
最後、涙目でした。
衛生士さんからのフォロー
金属の歯は一度作ったら、生涯使い続けて欲しいので、この一連の流れは一番神経を使うそうです。
金属の歯の完成を妥協すると、のちのち後悔することになるから、今回は完成度を求めて作り直しをした、と説明を受けました。
左側の補綴物(仮)は問題なし
前々回作った、左側の金属の歯(3本分)は問題なし。
右側の金属の歯(3本分)は今回作り直したので、次回また適合性をみるそうです。
最後に
私、上側の歯、全部仮歯なのよね。
これからの治療も長いわ。
4月は3回分予約をとってあるので、がんばりまーす。
歯科通院【補綴物作成】3月2回目の記録
3月2回めの治療を振り返ってなかった!
前回は左前歯3本分の金属の歯を作りました。
▶歯科通院【補綴物作成】3月1回目、麻酔が効きづらくてつらかった - お春日和
今回は反対側、右前歯3本分の金属を作成したので、振り返ります。
今回治療したのは右側前歯3本
写真は自撮りモードでとっているから左右反転しちゃう。
わかりづらいから、なんかいい方法はないんだろうか。
と言いつつ、治療後の写真です。
前歯の歯肉圧排(しにくあっぱい)をして、歯肉を押し下げました。
前回と比べると前歯の面積が増大!
前回の写真がこちら。
比べると…
- 歯肉が上がっている
- 左右の歯の大きさが揃っている
2つの点が変化しました。
写真を並べるともっとわかりやすいんでしょうけど、技術がないの。
歯型とるの大変
歯型は寸分のズレも無いようにとらなければならないので、「精密印象」という方法で行いました。
寒天を使っているそうで、機械がつながっています。
口に入れるときは暖かいのですが、機械が徐々に温度を下げていって冷たくなってから外します。
歯型を取る頃には麻酔が切れ掛かっていたので、追加してもらいました。
歯の治療中、神経が敏感なときの温度の変化ってツライわ。
前歯6本の金属作成が終了
左右合わせて上前歯6本分の金属作成が終わりました。
これをキチッと完成させてから、奥歯の補綴物作成に移行します。
理由は前歯をしっかり作成して、それをガイドにしながら後ろを順序だてて金属に置き換えていくのが、良いからだそうです。
さいごに
次回は4月。
出来上がった金属を当てはめてみて、歯肉との位置関係や噛み合わせを再度調節します。
一度行くと、3〜4時間かかるのがツライですが、自分が始めた歯列矯正なので頑張ります。
歯科通院【補綴物作成】3月1回目、麻酔が効きづらくてつらかった
3月の歯科通院記録を残していなかったので、振り返ります。
前回まで
前回までで咬合調整が終了したので、最終的な被せ物(補綴物・ほてつぶつ)を作る段階に入ります。
▶ 【咬合治療】2月の歯科通院1&2回目、前歯の咬合調整はしつこいね - お春日和
補綴物は金属のものです。
金属の上に陶材を焼き付けて、自分の歯に似せた補綴物にしていきます。
そのために、もともとある自分の歯の形成をして、歯型をとります。
歯型を取るために、仮歯を外していろいろと準備をします。
今回は左前歯3本の治療
今回は左前歯3本の補綴物作成をしました。
仮歯を外して、
1、歯の形成
2、歯肉圧排(歯肉を少し下に押すこと)
をしました。
治療後写真
写真は歯肉圧排をして、歯肉を下げてから、新しく仮歯を作り直したものです。
向かって右と左を比べると、右側のほうが前歯が大きく見えますよね。
歯肉圧排をして、歯肉を下げたのでその分、歯の面積が増えました。
なぜ、前歯からなのか
理由としては、前歯6本を補綴物に置き換えて、そこを基準にして奥歯の補綴物を作っていくからだそうです。
この作業を残り上の歯全部やります。
先が長いわ…(;・∀・)
夜勤明けの歯医者がしんどい
今回、夜勤明けで歯医者に行きました。
麻酔がなかなか効きづらいし、眠いし、アゴは痛くなるしで疲労しました…。
疲れた身体で歯医者に行くと、治療もツラくて余計に精神的にも疲労するので、次回からは休みの日に予約をとることにしました。
次回は左側前歯の補綴物作成です。
仮歯がとれた!
こんばんは。
先日、仮歯がとれました…
就寝前の口腔ケア中のできごとでした
歯ブラシして、その後に歯間ブラシをするのがいつもの流れです。
歯間ブラシを犬歯の間に通したら、ポロッと。
歯磨きして、歯間ブラシしたら仮歯とれた…(´Д`)やばい、明日仕事なのに…どうしよー(´Д`) pic.twitter.com/r6OrVBoPBF
— お春 (@oharu_blog) February 20, 2017
Twitterに珍しく投稿。
仮歯がとれたので、自分の歯が外気に晒されるとめっちゃ滲みる!
体温が保たれている口の中は問題ないのですが、口を開けると痛いー涙。
夜はもんもんとしながら、気づけば寝てました←寝れるだけマシ。
実は、兆候があった?
実は、2,3日前からなんだか違和感があったんですよね。
抜けるような感じ?
実際には外れてないし、手で触ってもぐらつくわけでもないから様子を見ていました。
そしたら、夜中にコレですよ。
翌日は日勤
仕事の合間に歯医者に電話して事情を話しました。
凄く滲みてツライことを伝えました。
診療時間内には仕事が終わり次第向かっても間に合いません。
そのことを伝えたら、「終わり次第向かっていただければ、仮歯付け直します」と衛生士さんが、歯科医に確認して返事をくれました。
その日の仕事のメンバーに事情を説明して、忙しい中定時で上がらせていただきました。
本当に感謝です。
仮歯を付け直し
とれてしまった仮歯の形を整えて、接着面に新しい接着剤を塗って仮歯を付け直しました。
普段は麻酔をガッツリやってから、治療をするので無麻酔の状態だと滲みてとってもつらかった…うるうるしてしまった。
一時間程度で治療は終わりました。
さいごに
仮歯がとれてしまったのが、夜。
次の日が歯医者がやっている平日で本当によかった。
とれたままで仕事をするのは本当に辛かったし、話すのもしんどかったので。
連絡してすぐに対応して頂けて、助かりました。
今回はイレギュラーでの通院でした。
次回は3月の上旬の予定で、咬合治療です。
【咬合治療】2月の歯科通院1&2回目、前歯の咬合調整はしつこいね
こんばんは。
2月は初旬と中旬に歯科に通院しました。
本当は下旬にも一度行けたら良かったのですが、仕事の都合と歯科の予約状況が厳しく行くのは難しそうです。
1回目と2回目はそれぞれ咬合調整をしたので、まとめて振り返ります。
2月1回目の歯科通院
前歯の厚みを調整して、下の前歯が上の前歯にしっかり当たるようにする。
右の12番と左の12番を中心に、仮歯と同じ材質の塗料を塗ってました。
セロハンみたいなのを噛んでアイーンしたり、左右にずらしたり。
色付きの厚紙みたいなのを噛んで、出っ張りすぎてるところを削って…をひたすら繰り返しました。
約1時間くらいかかりました。
その後。
噛み合わせを評価するための模型を作成するために、歯型を上下とりました。
2月2回目の歯科通院
左右の上の歯の根元に麻酔して、調節開始です。
左右奥歯の噛み合わせ調節して、凸部分を削ります。
続いて、前歯の噛み合わせ調節です。
前回調節した左右12番を含めて、左右34番の接触を確認します。
前回と同様にセロハンやら厚紙やらを噛んで、削って、噛んで、素材を足して…を繰り返して1時間。先生の納得のいくまでやって終わりでした。
左側34は隙間があったけど、今回の調節でしっかりと接触するようになりました!
滲みる歯が増えちゃった…
左上6番は継続して、冷たいものが滲みます…。
最近は、右下567番のどれかが滲みるのよね…。
仮歯は一応ピッタリ付けているけど、歯肉との僅かな隙間から冷たい水が入ると滲みるそうな。
ポケットと言うらしい。
知覚過敏の一種とのことです。
噛んだ時に歯が痛いのは神経に触っているから治療対象なんだけど、痛みが無く滲みるのが一瞬だけなら、様子を見て行きましょうということになりました。
仮歯を最終的な被せ物にする時までにどうするかは判断すればいいので、まだ時間はあります。
Before Afterの威力
さて、話はかわりますが。
治療前の歯の模型をみせてもらいました。
(;・∀・)
ぜんぜん噛み合ってなくてびっくりしてしまいました。
よく、この噛み合わせてご飯食べれてたなーと苦笑いです。
2月1回目の通院で評価用の歯の模型をとりました。
そちらも完成したので、それも見せてもらったら綺麗に噛み合ってました。
嬉しい!!
写真撮らせてもらえばよかったな。次回お願いしてみよう。
モチベーションって大事
まだまだ、歯の凹凸については調節中です。
最近イマイチモチベーションが上がらなかった歯科通院に対して、ビフォーアフター模型のおかげでモチベーション上がりました!
来月の治療もがんばれそうです。
お春
【咬合治療】1月2回目の通院治療、眠気と噛み合わせ
歯科通院治療の記録が下書きのままだったので、書き上げます。
1月は歯科医院と私の予定が合わず、2回の通院でした。
今回はその2回目の報告です。
下前歯の保定装置を付け直す
前回、全部外して型を取り直し、保定装置を作り直しました。
▶【咬合治療】2017年、今年も咬合治療は続きます! - お春日和
それが完成したので、接着しました。
保定装置は金属なので、それを強力接着剤でくっつける。
なかなかくっつかないので、接着剤の種類を変更して何度かトライして時間がかかりました。
右上奥歯6番7番の噛み合わせ調節
現在、仮歯になっているので、その歯の噛み合わせがキチッとなるよに調節します。
カチンと噛んで、はい、開けて、の繰り返し。
噛んだ時にセロハンみたいな噛みを間に噛ませて、隙間を通り抜けるかチェックしていました。
あと、色がつく紙みたいなのを噛んで、凹凸の凸の部分を削って噛み合わせが整合するように調節しました。
まとめ
今回、やったことは少なく、時間は2時間半程度でした。
しかし、夜勤明けで行ったため、寝落ちしては起こされ、寝落ちしては起こされの繰り返しで、衛生士さんにはご迷惑をおかけしました苦笑
1月は2回で終了。
2月は初旬に予約をとってあるので、また治療経過を報告します。
では、また次回に。
【咬合治療】2017年、今年も咬合治療は続きます!
2017年初めての歯科通院に1月上旬に行ってきました。
2回目の通院が控えているので、治療を振り返ります。
前歯裏の保定装置を外した
前回、前歯裏の保定装置を一部外しました。
▶【咬合治療】12月3回目の通院、2016年の治療は終了しました - お春日和
今回の治療で、外したところに新たしい保定装置を追加でつけると聞いていたのですが、先生曰く、
「一部外したら、全部作り変えないと強度が足りないから一度全部はずします」
と言いまして、全部はずしました。
外して、今の私の下前歯の裏は何もくっついてません。
保定装置が浮いてしまった理由はいくつか考えられて、奥歯から押される力が強かった、または、接着剤の不足、前歯の噛み合わせ等いろいろ考えられるそうです。
浮かなければずっとつけっぱなしなくらい、強固な接着剤でくっつけてあるので外す時は金属を削りました。
金属なので音が怖かった…。
左下奥歯7番の土台作り
毎度、おこなっている神経をとってしまった歯の土台作りです。
今回は左下奥歯7番です。
開口機を口に挟み、仮歯を外して土台を立てました。
超音波を使ってお掃除するんですけど、削るときとは違ったキュイーーーンって音が苦手です。
上前歯の裏に厚みを作る
咬合治療です。
下顎を前後に動かして(アイーンする時のアゴです笑)、歯の接触度合いを調べます。
薄いセロハンみたいな色付きの紙を歯の間に挟んで、何回もアイーンします。
続いて、噛んだり開いたりを繰り返して歯がしっかりと噛み合う場所を調べます。
咬合に適するように仮歯の過剰なところを削ったり、不足している部分には仮歯と同じ素材を筆で塗り絵みたいに追加して、ちょうどいい咬合を探していきます。
夜勤明けで治療台に寝転がっているもんだから、まぁ眠い!!
衛生士さんに「お春さん、がんばってー、口動かしてー」と肩をポンポンされて起こされつつ、必死です笑。
左上奥歯痛い問題、継続中
左上奥歯6番に痛みがでる問題。
▶【咬合治療】12月3回目の通院、2016年の治療は終了しました - お春日和
引き続き、地味に痛みます。
6番じゃなくて、5番または7番が悪さをしている模様。
今回、見えない隙間から水が入って滲みたりしてるのかも?ってことで、仮歯を作り直しました。
なんにもしてないのに痛みがでるのは歯髄炎だから、治療しなきゃならない。けれど、我慢できない程の痛みではないので、様子を見ることにしました。
まとめ
2016年は手術で顎変形症の治療をして、矯正器具が2年ぶりにはずれました。
大きなビックイベントがあった、2016年。
2017年はいよいよ、歯列矯正から始まった私の歯科治療に終了の目処がつきそうです。
今年も頑張ります。
【咬合治療】12月3回目の通院、2016年の治療は終了しました
こんばんは。
2016年の歯医者の振り返り、コレで最後です。
2016年も歯科治療頑張りました。
右上奥歯の土台を立てます
右上の歯は4,5,6,7番が連結した形の仮歯になっています。
どれか一つの歯を治療しようとすると仮歯を全部外さなくてはなりません。
と、ゆーことで、麻酔をガッツリ打ってもらって、仮歯を外して治療開始です。
右上5番と7番に土台を立てる処置は済んでいます。
▶【咬合治療】しみる左上奥7番と右上奥6番の治療 - お春日和
今回は、前回治療した4番と前々回治療した6番に土台を立てます。
▶【咬合治療】しみる左上奥7番と右上奥6番の治療 - お春日和
歯髄の処置に比べると、土台を立てる治療の時間は短めです。
しかし、土台のためにスペースを作るために、歯の内腔を作るので、また削ったり形を整えたり。
開口器を挟まれて、ガッツリ2本分の治療をしました。
上前歯に厚みをもたせます
上の前歯は仮歯。
見た目はキレイな前歯ですが、厚みが足りなくて、下の前歯との接触が不十分でした。
歯の舌側に仮歯と同じ材質で厚みを出すために薬剤を塗りました。
絵の具を筆で塗るように、少しずつ少しずつ盛っていきます。
▼今日の前歯。
先生が、
「はい、噛んでー」
「いーって言いながら、下顎を出してー」
「左右に下顎を歯ぎしりしてー」
と、次々に指示がでますので、それにそって眠気と戦いながら歯の厚みが適切になるように調節しました。
舌前歯の保定装置浮いてる?
矯正装置を外した後、下前歯が奥歯から押される力でずれてしまわないように、舌側に保定装置を付けました。
▼プレートを付けたときの写真です。
それの右側が少し浮いてきてしまって、舌に当たって痛かったんです。
度々、舌に引っかかるので、ストレスでした。
右2,3番の浮いている部分のプレートだけカットしました。
今後、コレがないと歯がずれてしまう恐れがあるので、作りなおすようです。
カットしたときの写真撮り忘れた…。
左上奥歯6番痛い問題、継続中
左上6番は神経をとってしまった無髄歯なので、痛むはずがありません。
でもでも、痛いな−と思って、歯ブラシとか指でコツコツ押してみると痛いのは6番なのよね…。
先生曰く、6番への刺激が5番の神経の症状として出ているんではなかろうか…?とのこと。
神経取る「歯髄処置」するか?しないか?
痛み止めは飲んだり、飲まなかったりしてます。
痛くて痛くて我慢出来ないほどではないから、年明けまで様子を見ることにしました。
最後に
12月は夜勤明けで通院することが多かったので、治療が終わってから記録を書く気持ちの余裕がなくて、結局後回しになってしまいました。
今年はそのようなことが無いように、なるだけ、リアルタイムで更新したいな。
では、2016年度の歯列矯正&咬合治療記録をお読み頂きありがとうございました。
【咬合治療】12月2回目の通院、最終の歯を作るための準備
12月2回目の通院の記録です。
12月に入り、どんどん寒くなってきたので、通院するもの寒さがツライです。
右上4番にお薬をつめます
前回の治療で、右上4番の歯髄処置をしました。
その経緯はこちら▶【咬合治療】12月1回目の通院、やっぱり右上4番は治療になった - お春日和
歯髄をとってしまった歯の根っこは仮の蓋がしてあるので、それを外して、根っこにお薬を詰めます。
お薬をつめてしっかり密閉することで、今後その歯髄に炎症が起こる可能性を限りなく低くできます。
左上の治療はあらかた終わっている
左上の歯の治療は予定の歯髄処置は既に終了しています。
左上4番6番は歯髄処置が済んでいてい、神経がありません。
神経を抜いたところは仮の歯を立てるための土台を作らなければならないので、今回はその処置をしました。
歯に土台を立てる話しはこちら▶【咬合治療】自分の歯に土台を立てて、最終補綴物を作る下準備がスタートしました - お春日和
左上4番と6番に土台を立てる
左上の仮歯は4,5,6番が連結、7番は単体の仮歯です。
それを一通り全部はずして、まずは残っている歯の形を整えました。
それから、左上4番と6番に土台を立てました。
麻酔が助けです
左上5番と7番は有髄歯で、神経が残ってます。
なので、左側全体に麻酔をしてくれました。
治療中、麻酔を追加していかないと、痛みが途中で出てきてしまったので、もしかしたら、5番と7番も処置をしなければならないかも…。
「痛いッ」「滲みるッ」と言えばすぐに麻酔を追加してくれるので助かります。
じゃないと、きっと泣いてる&じっとしていられない。
最後に
左上の治療を行いましたが、神経が残っている6番が翌日から痛みだして、つらい思いをしました。
そして、毎日のようにロキソニンを飲んでいる…。
6番は神経が無いはずなのになぜだー!
治療をした余波かもしれないので、様子をみて、だめなら衛生士さんに相談の電話をしようと思います。
では、また次回に。